ルビスコくんの日記

とある博士学生の日記です。

在宅での研究活動

研究室にいけなくなってから、早いことに3週間ほど経った。研究室の後輩や、ツイッターでフォローしている大学院生の反応を見ていると「研究室にいけないことがつらい」という声をけっこう見かける。その中には「実験ができない」「研究室に行けないことそのものがつらい」「家にずっといると鬱々する」という声があった。僕はというと、なんかそういう感じがしないんですよね。たぶん、実験ができないというのは来年の学位取得に直接関わってくるのでかなり焦るのだけど、研究室にいけないことそれ自体はそこまで精神的に苦しいことではない。一日家にいて人と話さなくても、今はインターネットで友人とチャットもたまに通話もできる。むしろ、今の状況になってむしろ以前よりも改善されたことがある。指導教員とのコミュニケーションだ。以前は、どうしても教員とのコミュニケーションが不足しがちだった。僕は親しくない人と話すと緊張してしまうので、教員はいつでもウェルカムなのだが僕は自分からあまり話しかけずにいた。数十分間話すだけでその晩の睡眠時間が1時間増えてしまうほど疲れてしまうのだ。それが、新型ウイルスの影響で研究室でのディスカッションにslackが積極的に活用されることになると、対面ではなく文字ベースのやりとりになって、以前よりも少しコミュニケーションが増えた気がする笑。とはいえ、今の状況だと実験・観測もしにくいし、本当に早く終わってほしいんですけどね・・。今博士課程にいて実験止まっている大学院生ってどうなるんでしょうか。学士と修士とは違って博士はまとまった結果出てないと認めてもらえないから「結果出てないから留年ね、あと一年授業料(53万)払ってね。運が悪かったね。でもこのご時世みんなそうだから仕方ないね。」ってなるんだろうか。めっちゃ怖い。