ルビスコくんの日記

とある博士学生の日記です。

札幌に帰りたい。

札幌に帰りたい。こんなことを思ってもしょうがないのだけれど。どうも今の場所の気候が自分にあっていない、というか札幌が僕にとって快適すぎたのだ。

札幌は最高だった。不快な季節はといえば道路の氷が溶けて道が水たまりだらけになる3月~4月の一ヶ月弱くらい。一軒家を持たなければマンションの管理人が雪かきをしてくれるから、雪かきの苦労をする必要もない。

冬は寒いけど、僕はもともと寒さに強いほうだし、何より建物がちゃんと防寒対策(二重窓やセントラルヒーティングなど)バッチリだから全然寒くない。

夏は湿度が低いせいで、30℃を超えても全然不快ではない。ちょっと木陰に入るとカラッとした涼しい風が吹いて熱を冷ましてくれる。

そしてなにより花粉がない。北海道にずっと住んでる人だったらシラカバ花粉で花粉症になる人がいるけど、憎き本州のスギに比べると生えている密度が違うから症状も軽い。本州に住んでいるとこれからの季節が本当に憂鬱になる(しかも今年は例年の2,3倍?殺す気ですか?)。

食べ物も美味しい。空が広い。道路も広い(冬は狭くなるけど)。人はのんびりしてて優しい。女の子は可愛い。街と自然の距離が近い。

それに比べて今の場所は…。ちょっと北にあるせいで中途半端に寒いし、寒さが中途半端なせいで建物に断熱の工夫をするという発想がない。東京と同じものを建てましたって感じ。まあ、これ以上は言うまい。

それが普通の街なんだって自分を説得してるのだけど、どうしても札幌と比較してしまう。