ルビスコくん空を飛ぶ

博士学生(D1)の日記です.

TeXで参考文献一覧を作る

人によってどういう形式で参考文献を載せるかは違うと思いますが,僕は

[1] Rubisco, T., Rubisce, K., 2016, title, Journal, page, doi

のように番号をふるのではなく,

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こんなふうにABC順に並べて,2行目以降はインデント(ぶら下げインデントというらしい)を付けたい。まずは文献情報の取り込みから。僕は文献管理にはMendeleyを使っているので,その操作から説明する。

まずMendeleyで,論文に載せたい文献を入れるためのフォルダを作る。そこに,論文のPDFファイルをドラッグ・アンド・ドロップすれば自動的に文献情報を読み取ってくれる。あるいはGoogle schlorかどこかから文献情報だけをダウンロードしてもよい。

 

次に,投稿先の雑誌の参考文献スタイルに調整する。[View] → [Citation Style] から自分の好きな雑誌のフォーマットが選べる。

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それが終わったら,書き出したい文献すべてを選択して[右クリック]→[Copy As]→[Formatted Citation]を押すと,クリップボードに文献情報が格納される。

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で,TeXの本文に貼り付け。

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このままだと改行もされずに文字がずら~っと並んでしまうので,改行&ぶら下げインデントをつけたい。\hangindentを使う。ただ,\hangindentは段落が終わると操作が終わってしまうので,いちいち文献ごとに段落を変えて\hangindentを使わないといけない。\noindentは,段落が変わったときに文頭にインデントを付けないためのコマンド。文献情報のあとで空白行を入れて段落を変え,\hangindent=30ptでぶら下げインデントを宣言。\noindentで文頭のインデントを削除。で次の文献情報。これを繰り返す。

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 うん,けっこう面倒くさいけどこれくらいならやってもいいと思えるくらいの作業量だと思う。

完成!絶対他にいい方法あると思うけど,修論はこのやり方でいく。

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