ルビスコくんの日記

とある博士学生の日記です。

日記

ねむい・・・

ねむい。とにかくねむい。 この一週間勉強も研究もほとんど何も進まなかった。 原因は睡眠の悪化だ。早朝覚醒というらしい。だいたい4時か5時に目が覚めて、寝付けなくなる。ずっと目をつむっていても意識が溶け始めるのに1, 2時間かかるのがわかっているの…

がんばってるね

僕が今の研究室にいて思うことは、「褒め」が足りないということだ。それも圧倒的に足りてない。やはり、褒めてほしい、と思う。もちろん、褒めてほしい・認めてほしいから研究するわけではない。でも、もう少し褒めてくれたらもっとモチベーションは上がる…

「オ」から始まる・・・

ここのところ毎日新しいことを勉強できて楽しい。 教授と「ここの現象が重要だからまずこのモデルを勉強しよう」という話になって、ここ数ヶ月ほどずっと関連するモデルの勉強をしていた。それ自体は楽しくやっている。ただ、一通り勉強したら、じゃあこのモ…

査読結果2

雑誌のエディタからメールが来てリジェクトになりました。 昨日まで一週間ほど投稿画面では”Major Revision”って出てたのですが、今日メールが来てサイト見てみたら”Reject”に変わってました。。 頑張ってResponse Letter書いてたのに… まあ、別の雑誌に投稿…

査読結果

今月のはじめに投稿した論文の査読が終わりました(査読が早い雑誌に投稿しました)。結果は Major Revisions でした。論文の査読結果にはいくつか種類があります。Minor Revisionは細かいとこを修正したらOKなだけで、原則アクセプト。Major Revisionは大き…

車輪の

先日、実家に帰ったんですが、その期間にヘルマン・ヘッセの『車輪の下』という小説を読みました。この本、買ったのはたしか学部生のころで、修士のころに読んだときはちょっとこれお堅いわね気分じゃないわと思って本棚にしまっておいて、それから何度かあ…

眠れない。

ここ2,3ヶ月、眠れない夜が多くなってきた。 別れた人のことを際限なく思い出してしまう。 日中は、なるべく考えないようにして、研究室では目の前のことに集中しようとしている(でもあまりできない)し、それ以外の時間もできるだけ他のことに気をそらそ…

札幌に帰りたい。

札幌に帰りたい。こんなことを思ってもしょうがないのだけれど。どうも今の場所の気候が自分にあっていない、というか札幌が僕にとって快適すぎたのだ。 札幌は最高だった。不快な季節はといえば道路の氷が溶けて道が水たまりだらけになる3月~4月の一ヶ月弱…

2019年のPROMISE

去年は、この時期に2018年の抱負を立てなかったせいで、年始に掲げた目標がどれくらい達成されているか確認できないというあまり面白みのない年末になってしまったので、今年はちゃんとここに書いておこうと思います。 投稿論文を書く めちゃくちゃ大事です…

2018年はどんな年だったか。

今年も残すところあと少しですので、今年一年を振り返ってみたいと思います。 なんか、9月以降が濃厚すぎて前半に何をしていたのか、あまり詳細に覚えていない。 7月くらいまでは、実験を頑張っていた。だが一連の実験の結果が出揃ったころから、自分がやっ…

いろんなことが、うまくいきそうな予感。

この数ヶ月、いろんなことがあった。祖父が亡くなって、彼女と別れて。気になっていた女性に声をかけたけど見向きもされなかった。でも、なんだか今、気持ちがとても充実している。僕がこれから歩もうとしている道は厳しいけれど、それでも案外頑張れるんじ…

最近の僕の時間管理法

数ヶ月前から、僕が続けている時間管理法を紹介します。簡潔にいうと、Togglでタスク管理しながら、ポモドーロ法で時間を区切っています。 ポモドーロ法とは、休憩する時間と集中する時間を完全に区切りメリハリをつけて集中する方法のことです。僕の場合、3…

忙しさに負けるな

8月ごろ、僕は暇だった。というより、研究のことこれからのことでいろいろ思い悩んで、研究を数週間ストップして本を読んだり映画を観たりしてだらだら過ごすことにした。そこから研究室に復帰して、リハビリも兼ねてほとんど九時五時で研究をすることにした…

植物の葉はなぜ緑色なのか?

とあるテレビ番組で、「葉っぱはなぜ緑色なの?」という疑問が取り上げられたらしいです。で、その答えが「葉っぱは赤と青が好きだから」だったと。以下、番組の説明の要約。 「私達が普段見ているものの色は、対象の物質が反射した光の色です。物質の表面に…

クラシック音楽を聴こう

僕には常日頃不思議に思っていることがある。それは「どうしてみんなクラシック音楽を聴かないのだろう」というものだ*1。もちろん、いくつか曲を聴いてみて趣味が合わなかったという人もいるだろうけど、多くの場合聴かず嫌いなんじゃないかと勝手に想像し…

僕の境遇とこれからについて。

僕がこれまで歩んできた道は、とてもありふれたものだった。父は会社員、母は専業主婦で、僕が生まれたときからずっと「失われた20年」と呼ばれる長い不況が続いていたわけだが、そんなニュースは子供の頃からほとんど気にしたことがなかった。そのぶん父が…

帰れない二人

僕は井上陽水の「帰れない二人」という曲が好きだ。僕の叔父は井上陽水のファンで、高校生のころにこの曲が入っている「氷の世界」を貸してもらって以来、ことあるごとに聴いている。 この曲は作曲が忌野清志郎で、作詞を井上陽水が担当しているのだが、さす…

褒められたい

僕は人から褒められたい。褒められると嬉しくって、モチベーションが高まる。このブログでは、何度か「修士まではとにかく頑張っていたけど、博士課程で別の研究室に進んでからはそこまでしなくなった」と書いたことがある。その理由は「そこまで研究が好き…

10月はいろいろあった。

この10月は、とても大きな出来事があった。 ひとつは、祖父の死。 90歳まで生きて、病院にも施設にも行かず、自宅の寝床で息を引き取った。昭和3年生まれだから、ほとんど昭和と平成のすべてを生きたことになる。あれだけ煙草を吸ってしかも偏食だったのに、…

日齢10000日!

僕たちは普通、自分の齢を年で数える。僕は今年で27歳。つまり僕があのN市の病院で生まれてから地球は太陽の周りを27回公転したことになる。だが、この世には本当に面白いことに気づく人がいるもので、「日で齢を数えたら面白くね?」と考える人がいるのだ(…

非モテだったんだね。

つい最近、数年間付き合った彼女と別れた。くよくよしていても仕方ないし、恋愛が嫌になったわけでもないので次の相手を見つけたいなあと思っていて、まあ彼女くらいできるでしょと高をくくっていた。だけど、先日ちょっと気になる女の子と話していて、僕は…

僕の不安

自分の将来に対する、今の自分の能力に対する漠然とした不安。今すぐ行動を起こしてそんな不安をなくしたいのだけど、何をすればいいかわからない。論理的に、将来に対する不安も能力に対する不安も、今の研究課題を遂行することが最善だと思う。そうするこ…

湯豆腐が狂おしいほど好き。

だんだん寒くなってきました。僕は比較的寒い地方に住んでいるので、そろそろ、暖かい食べ物がちょいちょい食卓を賑わわしつつあります。僕は一人暮らしで毎日自炊をするのだが、とにかく料理がめんどくさいことが多い。 味噌汁はレギュラーで固定しても、主…

結局、紙派になりました

ここ数年、本を電子書籍で買うようにしていたが、今年に入ってからほとんど紙の本を買うようになった。理由をあげていく。 いま自分が本の中のどこを読んでるかが手の感覚でわかる 1つめ。これは電子から紙に戻したときにとても実感した。読書は僕にとって情…

就活しようかなあ

はやいことに10月になってしまった。最近、博士を取ったら民間企業で働こうかなあと考えている。現在、僕は博士2年。26歳独身。 修士のころまでは、とにかく頑張った。朝から晩まで、実験してデータを取ったり観測に行ったり解析用のプログラムを書いたり。…

小説を読む段階

僕は読書が苦手だった。小学生の頃からマンガやゲームのほうがずっと好きで、学校の図書館で借りたことのある本は『ブラック・ジャック』と『かいけつゾロリ』と『忍たま乱太郎』シリーズである。そんな調子で中学・高校に入ってさすがに親が心配し始めて、…

日本のエスカレータ問題

日本ではなぜか全国どこでも片側を空けてエスカレータに乗るのが、一種のマナーのようになっている。エスカレータに乗って歩かない人は左側に(西日本では右側)寄って、歩く人のために右側を空けてあげるのだ。そうするのが普通だと僕も数年前まで思ってい…

苫小牧のミール

苫小牧市科学センターのミールを見てきました。といって伝わるのはごく一部のマニアさんしかいませんよね笑。ミールというのは、1986年にソ連(ソ連ですよ、ソ連!)が打ち上げた、世界初の長期滞在型宇宙ステーションのことです。展示されているのはコアモ…

ありのままのワタシ

親子の関係は、親が子を正常に愛してさえいれば、そこまで複雑な問題ではない。そのような関係では、親が子供のことを「自分の子供である」というそれだけの理由で愛してくれる。つまり子が何かを相手(親)に与えることをしなくてもいいのだ。 しかし、友人…

祖父

今日、祖父に半年ぶりに会った。僕の祖父は今年で90歳で、もうかなり元気がなく弱っている。ずっと、閉め切った暗い部屋でテレビをつけて布団の中で寝ていて、することといえばたまにトイレに行ったりテーブルの上にあるお菓子をつまむくらいだ。最近では出…